ドテラのMLMを始めたけど、やっぱり自分には合わないから退会しようかな。。
という想いも出てくるかもしれません。
ドテラを退会するという決意は固いかもしれませんが、せっかく一度始めたビジネス。ドテラの退会時は慎重に考えながら行いましょう。
こんな方におすすめの記事になっています。
- ドテラでビジネスの成果が出ないから退会を検討している
- ドテラを退会するか迷っている
- ドテラの退会方法を事前に知っておきたい
せっかく始めたビジネス。退会は慎重に考えながら進めていきましょう!
目次
ドテラを退会する前に考えたい3つのこと
ドテラを退会する意思は固くても、一度はドテラのビジネスに何かしらの「実現したいこと」を抱いて始めたはずです。
ドテラを退会してから後悔しないよう、まずは退会する前にいくつか考え直してみましょう。
僕もMLM一度退会したけど、同じ製品で再開した経験がありますし(笑)
アップに相談してみる
ドテラを退会する前に考えたいこと1つ目は、「アップに相談してみること」です。
MLMでは必ず「チーム」があるので、まずは近い距離にいるアップに相談してみるのがいいでしょう。
集客や勧誘の悩み、お金の悩み、生活環境の変化など、悩みは人それぞれです。
しかし、1人で抱え込んでそのまま退会してしまう前に、誰かに相談するとまた違ったものが見えてくるかもしれません。
いろんな集客法を調べてみる
ドテラを退会する前に考えたいこと2つ目は、「いろんな集客法を調べてみる」ことです。
MLMの集客法には「オフライン集客」「オンライン集客」「集客代行」の3つがあります。
集客代行はドテラの集客を直接的に助けることはできないかもしれませんが、集客がうまくいかない場合は一度いろんな集客法をみてみるものいいかもしれません。
ドテラの製品は生活に不要なのか
ドテラを退会する前に考えたいこと3つ目は、「ドテラの製品は本当に不要かを考えること」です。
そもそもMLMは、自身が愛用している製品を紹介することで報酬が発生する仕組みです。
ドテラの製品を愛用できている場合、必ず紹介できるチャンスがあります。
愛用しているからこそ、純粋に製品を勧められるのです!
製品を愛用できているなら、ドテラの退会を一度考え直してみてもいいかもしれません。
ここまで、ドテラを退会する前に考えたいことをいくつか挙げてきましたが、それでも意思が固い場合もあります。
ここからは、ドテラの退会方法を解説していきます。
ドテラの退会方法
ここからは、ドテラの退会方法について解説してきます。
ドテラの退会する前に、まずは自分の置かれている状況を確認する必要があります。
まずは、クーリングオフが適用されるかどうかの確認です。
クーリングオフは適用されるのか
ドテラの退会方法を確認する前に、まずはクーリングオフが適用されるかどうかの確認となります。
まずは、契約書面に記載されている条件等を見てみましょう。
1)クーリング・オフについて
(1)WAは、次のどちらか遅い方を起算日として、20日以内であれば、理由の如何を問わず、書面により本契約を解除することができます。
①特定商取引法の契約の内容を明らかにした書面(契約書面)を受領した日
②製品の最初の引き渡しを受けた日(2)(1)の記載にかかわらず、次のいずれかの場合において、WAが上記(1)に記載する期間を経過するまでに契約の解除を行わなかった時、WAは改めて当社から契約の解除を行うことができる旨を記載した書面を受領し、説明を受けたあと、20日以内であれば書面により本契約を解除することができます。
ドテラ 契約書面(一部抜粋)
①勧誘者が契約解除を妨げるため、解除に関する事項につき不実のことを告げることにより、WAが当該告知内容を事実であると誤認した場合
②WAが勧誘者に威迫されたことにより困惑した場合
つまり、基本的には「契約書面を受領した日」「製品を最初に受け取った日」の遅い方から20日はクーリングオフが適用されます。
クーリングオフが適用された場合、製品代、送料などを含め費用は全てドテラ社が負担することとなります。
すでに20日以降が立ってしまっている場合は、以下の対応が必要になります。
クーリングオフ適用不可の場合
ドテラの退会を行う最初の手順として、クーリングオフが可能かどうかの確認がありました。
しかし、条件に満たさない場合は、以下のような退会手順となります。
・ドテラ社へ退会の旨を連絡する
・1年間製品購入なしの場合は自動解約
すぐに退会を行う場合はドテラ社へ連絡。もしくは、1年間製品を購入しないことで自動的に退会となります。
ドテラでは会員として「年間更新料」として2,000円を支払うこととなっています。
会員としての年間更新料の有効期限が1年なので、1年間製品を購入しないことでも自動的に解約となります。
また、商品が未開封の場合、以下の条件に応じて返金も受けることができます。
- 製品を受け取って30日以内の場合
→販売価格の100%が返金されます - 製品を受け取って31日以上1年以内の場合
→販売価格の10%が返品手数料として差し引かれますが、残りが返金されます
ドテラ退会後の復活方法
ドテラを退会した場合でも、条件を満たしている場合は復活(再登録)することができます。
退会してから、6ヶ月以上が経っている場合、再登録が可能となる
ドテラを退会してからは、半年間は再登録が不可となるので、退会は慎重に行いましょう。
ドテラの退会方法まとめ
今回は、ドテラの退会方法をまとめました。
ドテラの退会手続きの前に考えておきたい3つのこともありましたが、それでも退会する場合は以下のような手順となります。
- ドテラ社へ退会の旨を連絡する
- 1年間製品購入なしの場合は自動解約
退会を行う時は、お世話になったチームやアップの方に簡単な挨拶をしておくと、円満に退会することができるでしょう。
退会するけど権利収入は諦められない方へ
ドテラは退会するけど、権利収入が魅力的な収入源であることは確かです。
権利収入を得たいからこそ、報酬プランも配当が高くて魅力的なものの方がいい。
しかし、配当が高い報酬プランは、その分毎月の製品購入費用が高いのもまた特徴としてあります。
実は、MLMで月10万円稼ごうとするより、毎月の支払いをたった数千円に抑える方がトータルで稼げるのです。
稼ぐのは難しいですが、毎月のコストを落とすのは簡単。
でも毎月の支払いが低い分報酬も低いんでしょ?
その通り! だけど考えるべきポイントは「参入障壁」なんです
- 失敗しても損失するリスクが少ないため、参入障壁が低い
- お金があまりなくても稼げるチャンスが欲しい人は多い
- 勧誘時も相手に安心されやすい
これらをまとめると、「参加しやすいMLM」は自分にとっても嬉しいし、勧誘された相手にとっても魅力を感じやすいということになります。
このような魅力は、”心の余裕” をもたらしてくれます。
確かに、仮に稼げなくても焦らずマイペースにビジネスできそう。
そうなんです。逆に心の余裕がない人にモノは売れないのです。
多くの人は自分の収益を上げるため、元を取るために押し売りをしてしまいます。
それは、自分が商品やビジネスにコストをかけているほど気持ちが前のめりになります。
だからこそ、「コストの観点から生まれる心の余裕」が必要なのです。
本当に稼いでいる人は、自分の収益に対する向上心をグッと抑えて相手起点の勧誘ができています。
コストの限界で一度挫折したけど、リスクの低い健全な権利収入のビジネスをやってみたい。
そんな方に ”ネットだけで” 権利収入を稼げる健全なMLMビジネスのご紹介です。
もちろん “ネットで” お会いできるのを楽しみにしています!