今回は、ネットワークビジネスを始めた方で特に陥りやすい失敗例と解決策です!ネットワークビジネスの集客を実際にやってみて失敗した経験を生かして、私「やおみん」が濃厚な記事でまとめてみました!
ネットワークビジネスで、相手が持っているイメージを理解することが失敗しない秘訣です。相手はネットワークビジネスに対してどのようなイメージを持っているのかを理解しましょう。
[word_balloon id=”unset” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”やおみん” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”https://mlm-freedom.com/wp-content/uploads/2020/03/ブログ画像_キャプション用1-300×300.jpg”]相手目線の集客、できてますか?[/word_balloon]目次
ネットワークビジネスのイメージ
ネットワークビジネスを手掛ける企業は多くあります。ネットワークビジネス全体として、どのようなイメージを持たれているかを理解することはとても大切です。
「怪しい」「ほんの一握りの人しか稼げない」などのイメージを持っている方も少なくないと思います。あなたはMLMが良いビジネスだと思っていても、相手はそう思ってはいないかもしれません。
ネットワークビジネスは怪しい?
あなたは誰かに「ネットワークビジネスやらない?」と聞くと、相手はネットワークビジネスの仕組みが気になります。続けてあなたはネットワークビジネスの仕組みを説明すると、相手は何となく “怪しい” と感じる人も少なくありません。
なぜ怪しいと思われるのでしょうか。主に2つあります。
1.「ねずみ講」、「マルチ商法」のイメージがつきやすい
2.勧誘活動が盛んに行われ過ぎている
自分から見ると、ネットワークビジネスは違法でなくいいビジネスだとおもいます。しかし、相手から見ると、ねずみ講やマルチ商法など、悪いイメージがつきやすい傾向にあります。
MLMと聞くと、こんな連想をするかも。
MLM=「マルチ商法」「ねずみ講」
では、もう少し身近な失敗例から、ネットワークビジネスが”怪しい”と思われる原因を掘り下げてみましょう。
ネットワークビジネスでよくある失敗例2選
今から紹介するネットワークビジネスの失敗例は、ネットワークビジネスで多くの人が失敗する例です。この失敗例と解決策を理解することで、より人とのつながりが構築でき、ネットワークビジネスで収益化につなげることができるきっかけとなるでしょう。
【失敗例1】ネットワークビジネスに興味ありそうな友達を勧誘
ネットワークビジネスで誰と関係を構築するか、と考えたときに必ず頭によぎるのは、身近な人です。すでにある程度のプライベートな関係が構築されている相手なら、ネットワークビジネス始めてみない?と声かけたくなりますよね。
友達を勧誘すると、最初は「どんなビジネスなの?どういう仕組みなの?」など、興味を持ってくれることが多いです。
しかし、詳細を説明していくうちに、会話の中で怪しいと思われてしまい、友達であるはずなのに連絡が取れなくなることも。今までプライベートの関係を持っていた友達に嫌われるのは、とても悲しい出来事です。
つまり【失敗例1】になった原因を一言で表すと、
◆ 身近な人を勧誘することで、関係を断つことになるリスクを考えていなかった。
ということが失敗のが原因でした。
【失敗例1を解決】ネットワークビジネスで友達を勧誘しない!
ネットワークビジネスでは、友達を勧誘しない方がいいかもしれません。「ビジネスは身の回りの人とするな!」というように、身の回りの人を勧誘するのは避けると、友達に嫌われることはなくなるでしょう。
では、ネットワークビジネスではどのように集客を行えばいいのでしょうか。
勧誘しない!SNS/Webで興味がある人だけを集客
ネットワークビジネスでは、SNS/Webなどで不特定多数の人にアプローチする方法が今は主流です。SNS/Webで集客するメリットをまとめてみました。
自分から集客をして相手から断られ続けると、メンタルに来ることもあります。SNS/Web集客なら、この問題も解決できそうですね。
具体的なSNSの集客法の記事はコチラ!
MLM集客をSNSで成功させる4ステップを徹底解説!
【失敗例2】ネットワークビジネスをダイレクトに売る
ネットワークビジネスでは、つながりを構築しないと収益につながりません。そのため、つい気持ちが先行して、
「ネットワークビジネスやらない?稼げるよ!」
といった具合に、いきなりビジネスを相手に売ってしまうことがあります。実は、このような集客でもうまくいくのは難しく、関係構築に失敗することが多いです。。
つまり、失敗例2になった原因は
◆ ネットワークビジネスをダイレクトに売ってしまっている。
といったところ失敗のが原因でした。
【失敗例2を解決】ネットワークビジネスを売らない、体験を売る
相手は、ネットワークビジネスを求めていません。実は、ここに気付けるだけでもネットワークビジネスが大きく飛躍します。
では、ネットワークビジネスではなく、体験を売るとはどういうことでしょうか。実は、ユーザが物やサービスを購入するのは、その先にユーザが求める体験があるからなのです。1つ具体例を挙げてみます。
事例から学ぶ!体験を売るとは?
最近のカフェは、おしゃれなカフェが増えていますね。カフェはコーヒーやスイーツなどを販売して収益を得ていますが、カフェを運営する会社にとっては、コーヒーやスイーツを販売しているという意識はありません。体験を販売しているという意識があります。
では、カフェでユーザはどのような体験をしているのでしょうか?
●マグカップにデザインされているキャラクターがかわいい!
●店員さんの接客が丁寧で、気分が良くなる!
ネットワークビジネスで体験を売る方法とは?
では、ネットワークビジネスでどのように体験を売るのでしょうか。
体験を売るには、あなたの紹介するビジネスを誰かが行った結果、どのような価値を受け取ることができるか?ということを整理することが大切です。SNS/Web/口コミなどで一度集客を行う前に整理してみましょう。
例えば、ネットワークビジネスでは、「ある方法」を行うことで、「自由な働き方」を得られ、「幸せな感情」を得られるとします。これは、以下のように整理できます。
ある方法=手段
自由な働き方=ある方法を行った結果
幸せな感情=自由な働き方で得られる感情
つまり、ユーザは「ネットワークビジネス」を求めていません。求めているのは、その先にある「幸せな感情」なのです。
つまり、「ネットワークビジネスやろうよ」という誘い方ではなく、「こんな幸せが実現できます」という言葉に変えるとグン!と効果が上がります。
こんな幸せになれるんですと言われたら、どんな幸せなの?どうやって幸せになってるの?と、少しずつ会話が弾んできます。ぜひネットワークビジネスで活用してみてください。
ネットワークビジネスの失敗例と解決策のまとめ
今回は、ネットワークビジネスでよくある失敗例と、その解決策をまとめました。
結局、よくある失敗例から私が伝えたかったのは、以下2点です。
✔ 友達は勧誘せず、オンライン集客で嫌われるリスクを回避!
✔ 隙間時間でもSNSを運用できる
✔ 集客する相手が尽きない
✔ 集客を半自動化することも可能